ペットロス †_(´•ᴥ•`*)β.。.:*・゚16y/6m/4d/15h/40mi

ペットロス/愛犬とのお別れの 記録 ♡´•ᴥ•`♡

回想

 

去年の今頃..

今までになく 急に具合が悪くなって

下痢をして 目も見えず うろつき回り

ごはんも食べれず おやつを少し齧って

呼吸も荒く 横たわってばかり

ベッドから トイレに出てきても

おしっこも出ず

シートの上でくるくる旋回するばかり

そのまま 足がおぼつかなくなり

ベッドに横たわると

とうとう立ち上がることもなくなった

水はスポイトで 口に流すけど

舌で受け取ったり そのまま 垂れ流したり

眠ることもできないみたいで

ただ 苦しそうに荒い呼吸をしている

 

おかあさんは

あぁ、もうろぼちゃん死ぬんだな..と思うと

涙が頬をつたって でもやっぱり

一縷の望みはあるかもしれない..と

自分に言い聞かせて

ずっと眺めてはゆっくりなでてやりました

小さな命が 最期 必死に精一杯生き抜こうとしている

おかあさんも ぐっすり眠れず

朝を迎えることになります

 

3/1には 大量に買い溜めた

ごはんやおやつ シートやおむつ

これからも ろぼちゃんとの

変わらぬ暮らしがあると 微塵も揺るがず

いつものとおり 買い置きしたものです

お年寄りだったから

元気ハツラツってこともないけど

そんなに大きな変化は感じず

何食わぬ感じで スタートした 2017年3月

 

あっという間に

気がついたら あれよあれよと

ろぼちゃんとの最期に

対峙しなければならなくなりました

 

1年前

夜が明け 3月5日

勇姿が旅立つ時を迎えた日でした

 

 

 

 

 

 

 

great ᖇ

 

素晴らしき great ᖇ

宇宙にひとつの あたし自身である

 

 

 

ろぼちゃんは

天に昇り

偉大なものとなりました

 

( ´艸`)プップップッ

 

ろぼちゃんは

いつも 一緒にいてくれるのだと

思うようにしています

 

ろぼちゃんが

いつも 一緒にいてくれるのかと思うと

幸せで仕方ないです

 

 

†_(´•ᴥ•`*)β.。.:*・゚

 

 

 

2017年

 

ろぼちゃん

今日で 2017年も終わりだね

去年の今頃は

歳とったろぼちゃんと 

次の年も一緒にゆっくり過ごすだろう

一緒に年越して 17歳の誕生日も迎えて

その次の年も一緒にいれるかな

って ぼんやり思ってた

ろぼちゃんと一緒の年越しが最後だなんて

考えもしなかったよ

 

寒い季節に 小刻みに震えるろぼちゃんを

毛布で包んだり ヒーターであったまったり

膝に乗せ 腕に抱いて

寒がらないよう 温めてあげるのが

おかあさんの 毎年の恒例のお世話だった

思い出すと ろぼちゃんの柔らかさ 温かさ

小ささ 可愛らしさ..いまも 一緒にいるように

鮮明に感じられるよ

 

ろぼちゃんのいない 冬も半ば

毎日 寒いよ

ろぼちゃんがそばにいなくて

とっても

とっても

寂しいよ

 

2018年

ろぼちゃんが 生きてたら

18歳になる

今年 死んじゃったんだな..

死んじゃうと 思わなかったな..

まだ1年経ってないんだな..

 

 

胸に手を当てて

そっと 思うよ

ろぼちゃん 来年もよろしく

ずっと 一緒ね

💜💜💜

 

 

 

誕生日

 

今日は ろぼちゃんのお誕生日🎂

17歳になるはずだった

おかあさんは きっとこのお誕生日も

お祝いできるかな なんて

思ってたんだけど

 

いまは

静かに ろぼちゃんのお誕生日だったことだけが

現実

 

もう 歳をとることもないけど

それは

これからも 永遠に一緒 ってことでもあるね

( *´꒳`* )

 

毎日 思い出すよ

大好きだよ

ろぼちゃん

´•ᴥ•`

 

 

時は移行き...

 

6月は 物事が動く兆しと準備

7月は またまた変動期/転換期

 

仕事もそうだし

個人的にもそう

 

人員激減で 大忙しになる..

身体のメンテナンスに本腰入れて

経済的にも 出費の見直し~

健康とお金を確保して

よりよい未来に 動きだせるよう下準備

自分の 生活と人生の土台を安定させて

じゅうぶん働き じゅうぶん楽しむ

そういう気持ちと環境の変換期

 

でも

おかあさんは そんな折にも

足元をふと見下ろし

ああ ろぼちゃんが居てくれたらなぁ

また 足元で おかあさんを見上げて

足元のにおいを確認して 

寄り添って甘えてくれたらなぁ

って 毎日思うんだよ

 

どんなに 忙しくって 体調が悪かったり

心配や不安があったり

予定が詰まってて 楽しいこともあっても

やっぱり ろぼちゃんが居ない寂しさが

薄らいだり なくなったりすることはなく

おかあさんの人生が 前進して変動しようとも

やっぱり やっぱり

ろぼちゃんが 恋しくて恋しくて

涙の出ない日は ないんです

 

足元を ふと見下ろすと

変わらず 小さな茶色のコロンとした

可愛い可愛い 愛娘が居てくれる日が

戻ったらいいのに....

まん丸の頭をクルクルなでて

ギューッとしたいよ..ろぼこぉ..

ろぼこぉ...

 

ฅ´-ᴥ•`ฅ ⌒✧*

 

 

 

 

 

残像 残想

 

日中は快晴の夏日🌞

昼間の暑さが 夜にはひんやりと

心地よい

 

仕事帰り 車を走らせてて

ふと思う

 

休みに 天気が良かったら

海にでも ドライブしたいなぁ

ろぼこも連れて ‪🚙=꒱‧*‬

 

(´Д`)アゥ...

 

あまりにも 自然に当たり前に

いまでも そう思うんだよ

 

もう死んだんだった...

自分にそう言い聞かせながら

思ったことを 訂正するの

 

おかあさんにとっては

まだまだ

ろぼこのいないことは 非現実

いまだって ずっと一緒がいいもん..

٩(⑅´•ᴥ•`)( •ᴗ•⑅)۶.•*¨*•.¸¸♬