ペットロス †_(´•ᴥ•`*)β.。.:*・゚16y/6m/4d/15h/40mi

ペットロス/愛犬とのお別れの 記録 ♡´•ᴥ•`♡

どんなに思っても ろぼちゃんは もう戻ってこない

 

昨日のこと

 

眠っていて ふと

えもしれない 不安というか

恐怖というか 息苦しく

押しつぶされそうな 感覚で

目が覚めました

 

 

慌てた気持ちになり

何が起きたか 一瞬考え

 

'ろぼちゃんの夢をみたんだ'

 

と 気がついて 一気に涙がこぼれ落ちました

 

 

 

夢の中で

場所は 実際の自宅だった

いつもしていたようにおかあさんが 移動するたびに

前に後ろに まとわりつかんばかりに

ついてまわっては おかあさんの顔を見あげて

嬉しそうな表情をして

くるくると おかあさんの周りをついてきていた

 

おかあさんが

いっぱいいっぱい話しかけてる

けど ろぼちゃんは 無音声なんだよ

おかあさんの声は 話してる感じがするのに

ろぼちゃんは 動くだけで

あの頃のように お返事してくることはない

 

思わず おかあさんは

夢の中で 夢ってわかってるのに

「ろぼちゃんは 死んじゃったんだよね

もう おかあさんに応えられないんだよね」

そんなことを 問いかけているうちに

ろぼちゃんは 何か人のような大きさになってて

おかあさんは そのろぼちゃんにしがみついて

「ろぼちゃんは もう戻らないの?

死んじゃったから もう 声も聞けないの?

もう二度と会えないんだね

でも おかあさんは ひとりじゃないんだよねぇ?」

 

その大きなろぼちゃんは

おかあさんを 抱きしめ返して

ただ 'うんうん' と黙って頷いて返してきました

 

 

 

そこで 胸騒ぎのまま

息苦しいような悲しみに取り囲まれた感じで

目が覚めたようです

 

 

 

起きてなお

'もう 戻らないのか...'

と 呟いてみては

大粒の涙が ボロボロと 溢れ出してきては

噛み締め

写真を見ては 涙溢れ

また 噛み締め

 

しばらく そうして泣いていました

 

おかあさんは

普段 悲しみが溢れてくることは少ないけど

それでもなお 心の奥底で

ろぼちゃんのいないことに

耐えて耐えて 抑えて 頑張ってるんだと

気づきます

 

ろぼちゃんを 思わない日は

一日たりともないけど

悲しみにくれるのではなく

思い出をつなぎ止めていたいから

毎日毎日 思い出すことで

そばにいるのを 感じていられたら 

って 思ってるよ

 

 

それでも

やっぱり じっくり思い返すと

一瞬で

亡くした瞬間のおっきな悲しみに覆われるようで

とめどなく 涙がつたい

さみしさと 虚しさを覚えます

 

 

ろぼちゃん

おかあさんは どんなに寂しいか

まだ 1年とちょっとだもんね

なんとも思わない方が 悲しいよね

ろぼちゃんは

おかあさんのすべてだったんだから

そばに居ない事に慣れるのに

まだまだ 時間がかかっても仕方がないよね

 

 

心の中では

どんなに時間が過ぎようと

ずっと 一緒だもの

(*´・-・)(・ω・`*)ネ...♡