ペットロス †_(´•ᴥ•`*)β.。.:*・゚16y/6m/4d/15h/40mi

ペットロス/愛犬とのお別れの 記録 ♡´•ᴥ•`♡

その尺度

あたしは

ろぼこを 実の娘のように 溺愛していたし

よくある 親バカ飼い主のように

擬人化し 幼児のように接していた

 

感覚は 人それぞれだし

科学的証明は 覆せない

ペットを 溺愛する姿に嫌悪する人もいれば

ペットに 強すぎる 絆を感じる人もいるだろう

 

チワワという 犬体は 特に顕著に

溺愛 という関係が出るかもしれない

(過ごしてて 実感するし

ネットでチワワ事情を垣間見ても そう感じる)

 

あたしも漏れなく その1人

 

悲しさ寂しさに於いても

感覚は 人それぞれだし

科学的証明は 覆せない

 

ペットが死んだ。と聞けば

"長く居たし 家族同然で それは辛いでしょう"

と 返答するだろう

その言葉は 事実だ

 

ペットが死んだ。では済まされない

 

絆も 悲しみも 尺度は ない

それでも 今時点では

そう言ってくれる人の その"辛い"より

あたしは はるかに 打ちのめされている

 

あれから 一週間

あんなに 忙しくあれこれしてたのに

何をしてて 過ぎたのか...

あたしは いまでも ろぼこと離れ離れになった

あの日のまま

一日も過ぎた感じはしない

いまも そこに居ると思い込んでる無意識は

眠らず 忙しくしたり 言葉を巡らせたりすることで

強引に つなぎとめている意識の合間に

いとも簡単に 滑り込んでくる

 

一日一度は

ろぼこの名を連呼し

すがるように 号泣し崩れ落ちる

 

***

 

大事な おかあさんの一人娘だったし

おかあさんのほうが 死にそうなほど

悲しくて 悲しくて

寂しくて 寂しくて

仕方ないよ ろぼこ...

おかあさんは ろぼこの傍に行きたい

ろぼこ 傍にいて欲しいよ

 

†_(´•ᴥ•`*)β.。.:*・゚