ろぼちゃんの命日❁⃘4年目
ろぼちゃんが 死んだ日
死んでから 4年経ちました
また
寒いような 暖かくなってきたような
風が強い日が多くて
陽射しが明るくなってきて
陽も長くなってきた
この季節が来たね🌸🌸
ろぼちゃんが いない日常が
当たり前になってきたし
板についてきました
そして
ろぼちゃんは いつだって
一緒についてまわってきてるんだと
いつだって 傍らにいて
おかあさんに甘えたり
おかあさんを応援したり
変わらず 一緒に生きているんだ
そんな感覚も
当たり前になってきました
茶と黒で
柔らかく 温かい
ふくふくと 呼吸して
何も言わなくても
そこに 在る 命、姿かたち
生き物が生きてるってことは
単なる 入れ物に魂が入ってる
そこに それぞれの生きる道がある
入れ物には 寿命があり
生きるもの全て
いつかは 死がおとずれる
そういう 割り切った考えも
当然 できる
だからといって
入れ物が 朽ちてしまったところが
全ての終わりとも
思わない
けど
やっぱり
あの 柔らかく温かい
茶と黒の ろぼちゃんの入れ物ごと
ろぼちゃんが 大好きだから
小さな ちびちゃんに
触れられないのは
目が合わせられないのは
とっても
寂しいなぁ と
おかあさんは 思うよ
ろぼちゃんと一緒だったことは
おかあさんにとっても
ほんとうに 奇跡のような
ありがたい経験だったから
今日も
ろぼちゃんに
ありがとう🥰と 胸に手をあてて
想いをこめます
(´•ᴥ•`)❥·・❥·・❥·・❥❥»
ろぼちゃんの 生まれた日
8/28は ろぼちゃんの
誕生日
生きていれば
今年は 20歳になってたよね
死んで 3年半...
ずいぶん 経ったような
まだ 最近のことのような
毎日 ろぼちゃんの姿を
あんな可愛い犬は いなかったなぁ
って いっぱい思い浮かべるよ
悲しいというよりは
懐かしむような...
でも
おかあさんの中では
ただ過ぎ去った過去 ということでもない
そんな簡単に
流せるような存在じゃない
苦しみはないから
過去に絡め取られているって感じはない
ただ 今も
ろぼちゃんがそばにいるのをイメージして
忘れてしまうのを
防ごうとしているんだよね
あんな可愛い犬は
いないよ ほんと
(´•ᴥ•`)❥❥❥❥·・☜
ろぼちゃんの 命日❁3年目
3月5日は
ろぼちゃんの 死んだ日です
おかあさんは
相変わらず うだつのあがらぬ様子で
日々 生きています
もちろん
いまでも 身近に 心に
ろぼちゃんを感じながら
生きていた時と変わらず
一緒に 生きています
ろぼちゃんの 所持品も
捨てていません
おかあさんは
ろぼちゃんが 死んだことを
理解して 生きています
でも
たぶんまだ
受け入れていないんだと思う...
向き合い切れないんだと思う...
いまも
ろぼちゃんが 生きているように振る舞うことで
悲しみや喪失を 有耶無耶にしてるのだと
思います
少し前
ろぼちゃんが いなくなったことを
実感してるかどうか
自分自身で 対峙してみました
入れ物が ないこととは
死んだその日に
おかあさん手の中で 命が消えた時に
お葬式で火葬した時に
ちゃんと 受け入れている
受け入れるしかないのだから
でも
おかあさんの 心は...気持ちは...
16年半 愛おしすぎ 愛情をかけ続けた対象が
ふっと 瞬間的にいなくなってしまった
その 愛情の向け所を 急に失ってしまった
ろぼちゃんへの思いだけが
突如 切り離され 置いてけぼりの宙ぶらりんに...
16年半も愛し続けてきた思いなのだから
急に断ち切れるわけがないし
宙ぶらりんが 地に足をつけるのも
同じくらいの 年月がかかるのでは...
(∗ ❛⃘ ❛⃘∗).:*:。
ろぼちゃんとは
10数年 二人三脚で生きてきた
独りになって まだ3年
毎日 ちゃんと生きてるだけでも
強いのかもしれない
でも ほんとは 強くなんかないのかもしれない
今日も
目が覚めたら
一瞬 ふわっと
ろぼちゃんの 匂いがした気がしました
そして
目覚める直前に
ろぼちゃんと戯れる 夢を見ていたように
思います
茶色で 柔らかくて
ちょっと香ばしくて
手にまとわりいたり 身を預けたりする
甘えっ子な.....
今日も
風が強いねぇ
R˙ʚ(´•ᴥ•`)໒꒱· ゚
あれから 2年
2017/3/5の 明け方のころ
身体全体で 呼吸して
小さな弱った身体が
大きく膨らんでは 浅く吐いて
穏やかに 眠っているように見えるときは
呼吸が止まっちゃったんじゃないかと
慌てて お腹に 耳をあてて
そうこうしているうちに
ゆっくり眠ることも出来ないようで
意識は朦朧としながらも 目を開けたりもした
呼吸は 小刻みになり
もう 自力では動くこともなくなっていた
それでも 静かに 眠っているような様子で
朝を迎え
病院に駆け込む時には
目には 輝きはなく
呼吸も 口呼吸が混じり
息をする度に 肋骨が浮き上がるほどだった
臥せった体勢も無理になり
横になるしかできず
ただただ 苦しそうで苦しそうで...
✾✾✾
2年の間
ろぼこと 心の対話をしない日は
一日もない
毎日思ってるし
毎日寂しいし
毎日悲しいけど
毎日一緒にいたときの喜びも
蘇ってる
最近
また ろぼこと一緒に暮らしたいなぁ
と ふと思うこともあるけど
他のチワワを迎えればいいということでもないし
かといって
ろぼこが戻ることもない
だから
より一層 思い出を
じっくりじっくり
鮮明にたどっては
やっぱり ろぼちゃんは
世界一の 最高に可愛い犬だった
(*ᵕᴗᵕ)ウンウン
と 改めて
ろぼことおかあさんの出会いの
奇跡と 大切さを噛みしめるのです
2年かぁ
長いとも短いとも 感じないなぁ
いつも ろぼこがいると思ってるから
姿がないことは 受け止めてても
ひとときも
かたときも
離れたと思ったことはない
ろぼちゃんが死んで2年
今日も ろぼこと
あの日のことも 元気だった全部のことも
おかあさんと過した全ての思い出を
お話しようね
(´・Д・)」💬( ´ᵒ̴̶̷ᴥᵒ̴̶̷` )ෆ⃛
どんなに思っても ろぼちゃんは もう戻ってこない
昨日のこと
眠っていて ふと
えもしれない 不安というか
恐怖というか 息苦しく
押しつぶされそうな 感覚で
目が覚めました
慌てた気持ちになり
何が起きたか 一瞬考え
'ろぼちゃんの夢をみたんだ'
と 気がついて 一気に涙がこぼれ落ちました
夢の中で
場所は 実際の自宅だった
いつもしていたようにおかあさんが 移動するたびに
前に後ろに まとわりつかんばかりに
ついてまわっては おかあさんの顔を見あげて
嬉しそうな表情をして
くるくると おかあさんの周りをついてきていた
おかあさんが
いっぱいいっぱい話しかけてる
けど ろぼちゃんは 無音声なんだよ
おかあさんの声は 話してる感じがするのに
ろぼちゃんは 動くだけで
あの頃のように お返事してくることはない
思わず おかあさんは
夢の中で 夢ってわかってるのに
「ろぼちゃんは 死んじゃったんだよね
もう おかあさんに応えられないんだよね」
そんなことを 問いかけているうちに
ろぼちゃんは 何か人のような大きさになってて
おかあさんは そのろぼちゃんにしがみついて
「ろぼちゃんは もう戻らないの?
死んじゃったから もう 声も聞けないの?
もう二度と会えないんだね
でも おかあさんは ひとりじゃないんだよねぇ?」
その大きなろぼちゃんは
おかあさんを 抱きしめ返して
ただ 'うんうん' と黙って頷いて返してきました
そこで 胸騒ぎのまま
息苦しいような悲しみに取り囲まれた感じで
目が覚めたようです
起きてなお
'もう 戻らないのか...'
と 呟いてみては
大粒の涙が ボロボロと 溢れ出してきては
噛み締め
写真を見ては 涙溢れ
また 噛み締め
しばらく そうして泣いていました
おかあさんは
普段 悲しみが溢れてくることは少ないけど
それでもなお 心の奥底で
ろぼちゃんのいないことに
耐えて耐えて 抑えて 頑張ってるんだと
気づきます
ろぼちゃんを 思わない日は
一日たりともないけど
悲しみにくれるのではなく
思い出をつなぎ止めていたいから
毎日毎日 思い出すことで
そばにいるのを 感じていられたら
って 思ってるよ
それでも
やっぱり じっくり思い返すと
一瞬で
亡くした瞬間のおっきな悲しみに覆われるようで
とめどなく 涙がつたい
さみしさと 虚しさを覚えます
ろぼちゃん
おかあさんは どんなに寂しいか
まだ 1年とちょっとだもんね
なんとも思わない方が 悲しいよね
ろぼちゃんは
おかあさんのすべてだったんだから
そばに居ない事に慣れるのに
まだまだ 時間がかかっても仕方がないよね
心の中では
どんなに時間が過ぎようと
ずっと 一緒だもの
(*´・-・)(・ω・`*)ネ...♡
ろぼこの座席
先日
おかあさんの車を
車検に出しまして
車内の 邪魔になるであろうものや
個人的なものや
ゴミなんかを 撤去し
引き渡すんだけど
その 個人的なもので
邪魔になるであろうものに
ろぼちゃん用の座席ハウスがあって
おかあさんは
どこへ行くにも 可能な限り
ろぼこを助手席に乗せて
移動したり お出かけしたりしたねぇ
ろぼこは おかあさんの元に引き取られる時から
車に乗ってきた子だから
車への抵抗は皆無で
一緒に乗って出かけるのが当たり前の子だった
最後に車に乗ったのは
死んでしまうその日に
お医者さんへ行くとき
ハウスに座ることもなく
おかあさんの母に抱かれながら
もう意識もないまま
日差しを浴びて 眩しそうだった....
ろぼこが死んで 1年と1ヶ月
そのハウスは 意味もなく 置いてあるだけで
もう ろぼこが乗ることはないんだけど
おかあさんは ろぼこが居たときと
寸分違わない気持ちで
戻った愛車の
元あったところへ戻した
ハウスをなくしてしまうなんてこと
考えるに至らない
なんの目的も理由もなく
いまも ろぼこの座席として
ハウスは 置かれている
ろぼちゃんが居た頃のようにね
(^ω^)
姿かたちのないろぼこだけど
おかあさんの意思で ろぼこの存在自体は
いまなお そこに在るようにしている
死んだ事実は 受け止めてるし
悲しみは 去ったけど
一緒に居た事実は永遠だから
おかあさんの思い出を
いまもずっと
毎日毎日
ろぼこの居た あらゆる場面に
投影させて まるで生きていた頃と変わらず
一緒に 暮らしているんだよ
15年くらい前の写真
おじさんみたいなのが
助手席から覗いてる
(๑´∀`๑)ヶラヶラ
(ろぼこは女性です 笑)
いつも一緒(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
3月5日 ✾ろぼちゃんの死んだ日✾
1年前の 今日
ろぼちゃんは 死にました
15:40 天に昇っていきました
前日から 突如具合を崩し
朝になる頃には
呼吸するのが精一杯で
目を開けたり 動いたり
意思疎通をはかることもできなくなっていました
病院に連れていくと
心臓に問題が出て
肺に水が溜まってる状態だったそうです
利尿剤を注射して
肺の水がおしっこで出れば少しは
呼吸が楽になるから と 注射を打って帰宅しました
おしっこはでなかったものの
少し ろぼこらしい表情が戻ったように感じました
おかあさんの出勤が 15:40
それまでに おかあさんが 少し見えなくなると
うぉ~んと 呼んだそうです
おかあさんが なでて 仕事に行くことを告げると
きゅぅ~...と言って おかあさんを呼び止めて
突然 起き上がりました
そして 次の瞬間 呼吸困難に陥り
がぁがぁ と 必死で息を吸い込もうと苦しそうでした
おかあさんは 咄嗟に抱き上げ
ろぼこ!ろぼこ! と 名前を呼び続けました
先生に 電話をかけ 状況を伝えながらも
手の中で ゆっくりと 力の抜けていくのを感じました
苦しそうに 身体中で力んで 呼吸していたのが
徐々に たらりとなり
息を吸うために 全開にしていた口元からは
小さな舌が どんどん 伸びて 横から垂れてきました
目は開いたままで 白濁して白っぽかったのに
どんどん 黒味を増し 最後は真っ黒になり
そして 光を失いました
大きく開いた口元から
目に見えるかのように
魂が抜けていくイメージが目に浮かび
ろぼこ!行かないで!!行っちゃ嫌だ..!と
必死に繋ぎ止めようとしました
おかあさんの手の中で ひとつの命が 天に昇っていってしまうのを しっかりと感じました
しっかりと 見届けました
呼吸困難になって 先生に電話して 昇天するまで
ものの 2、3分のことです
その後 そっと 寝ていたベッドに下ろし
まだ温かいろぼこに手を置いて
本当に 死んじゃったのかな
実はまた 小さく息をして モゾモゾするかもな
呼んだら 口閉じてこっち見るかもな...
でも 本当に 死んじゃったのです
もう 二度と おかあさんの呼びかけに応えてくれることはなくなったのです
ろぼちゃんが 死にました
おかあさんの手の中で
16年半の 命を終わらせて
天に昇りました
あれから一年
おかあさんがろぼこを思わない日は
一日もないんだよ
ろぼこも おかあさんのそばにいるよね
いまだって 世界一 大好きな犬だよ
おかあさんには ろぼこしかいないよ
これからも
一緒に 一所懸命生きていこうね
...それでも おかあさんは
毎日 ろぼこに会いたくて仕方ないよ
ろぼこ...
ろぼこ...
ろぼこが 戻ってきてくれたらいいのにぃ
♡(´´•ᴥ•`)ノ"(._.`) †_(´•ᴥ•`*)β.。.:*・゚